2020年夏、最近のおすすめマンガ

最近、またマンガ熱があがっている

 

 

家にいる時間が前よりさらに増えたからなのか、持っていたマンガを読み返したり、新しいマンガを開拓したりしています。

 

最近読んだなかで「これは~! 」となったのが3つ。

・さめない街の喫茶店

・来世は他人がいい

・無能の鷹

 

まず、「さめない街の喫茶店」。

これはTSUTAYAでドドーンと目立つところにあって、これ絶対良い~! と直感で表紙買いしたもの。私はVlogや料理動画をみるのが好きなんだけど、ゆったりと流れる雰囲気がだいすき。おいしそうなお料理。ひとつひとつ丁寧にゆっくり読んでいるので、まだ1巻の途中。2巻完結のようなんだが、早く読み終わりたいような、ずっと続いてほしいような。

 

そして次、チラッと電子書籍で立ち読みをして、「これは紙の本で集めなきゃいけないやつ!! 」と、1巻~最新刊の4巻まで一気にまとめ買いしたのが「来世は他人がいい」。

試し読みではわからなかったんだけど、序盤がけっこうエグい話が多くて、失敗した……? って思ったけど失敗してなかった。主人公の吉乃のキャラが好きです。関西弁ってほんのちょっとだけ苦手意識があったんだけど、「来世は他人がいい」を読んで関西弁…よい。かっこいい。すてき。ってなってる。

内容は、ときめきとかはほとんどゼロ。普通に暮らしてたら関わることのないヤクザの世界周辺のお話なんだけど、マンガの世界にどっぷり没頭できるのが爽快です。勢いでババーッと読んだ。「わかるぅ…」って共感できるポイントは1個もない、あるあるというのも1個もない、だからこそ現実逃避して読める。それがいい。

 

最後はね、電子書籍で買ったマンガなんだけど、「無能の鷹」。(電子書籍ゆえ、No画像…)
なんだっけな、ツイッターでチラッと流れてきて、気になって試し読みをしたら続きが気になって買っちゃった。お仕事マンガってあまり読む方ではないんだけど、いいなぁ。現実にこんな人いたら本当にやばいなと思うけど、これはマンガなので。マンガでデフォルメされてるからこそ、楽しく読める内容。よい。

 

新しいマンガに出会うとわくわくするなぁ。いつまでもこういう楽しみを大切にしていきたいなと思ったのでした。まる。