壬氏様

あぁ、壬氏様…

も〜何がどうなってんの〜〜〜っタスケテ…。ってくらい忙しかったけど、やっと落ち着きました。忙しい=自分の時間がない=イライラする=世界が濁って見える…。そんな濁った世界から開放された。時間があるって最高。

忙しい忙しいと言いつつも、寝る前にコツコツ読んでいるのがコチラ。

薬屋のひとりごと

小説投稿サイト「小説家になろう」の作品、つまり「なろう系小説」である!小説投稿サイトにハマるなんて、中高生の時に「魔法のiらんど」を読んでいた以来…!

なろう系といえば、異世界でチートでハーレムで最強な作品が多いのだけど、「薬屋のひとりごと」はそういう感じじゃないの。

架空の国(大昔の中国っぽい)で、薬師をしている少女・猫猫(マオマオ)が後宮で働いて色々な事件を解決していく?物語。

なんとこの小説は、2種類にコミカライズされていて、どっちも読んでる!コミカライズの方を読み終えて待ちきれなくなったので、Web原作にも手を出し始めている状態。

最初は漫画版から読み始めて、話が難しくて分からず…。なんとなく読み続けてたら意味が分かってきて、読み返しては読み返しては、なんとか理解してます。

主人公が猫猫なんだけど、もう1人の主人公である美形男性の壬氏様が、素敵で素敵で素敵で…。壬氏様〜〜。

▼コミカライズ1

薬屋のひとりごと (ビッグガンガンコミックス)

▼コミカライズ2

薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳(サンデーGXコミックス)

物語はどちらも同じだけど、サンデーGXコミックスの方が話の進みが早い。壬氏様を2パターンも楽しめるなんて、贅沢の極まりです。壬氏様〜〜(2回目)。

Web原作と単行本では話しが少し違うらしいので、単行本も気になる。